体を動かしてあたたまろうと『エビカニクス』が始まると、可愛いエビやカニがぴょんぴょんはねて、寒さもちょっぴり逃げていきました。
次は、『どんぐりころちゃん』の手遊び。♪どんぐりはちくりしょ〜♪で、「どっちの手にどんぐりが入ってるかな～?」と先生が聞くと、子どもたちは「こっち!」と自信満々。さて、あたったかな～？！
そしていよいよどんぐり楽器づくり。ビィーゴの子どもたちが、毎日の散歩で拾ってくれたどんぐり。大きくて丸いのや小さくて黒いの、細長いのなどいろんな色や形のどんぐりが籠にいっぱい。それをペットボトルに入れていきます。大きなペットボトルに大きな実ばかりを入れる子、口のところまでパンパンに詰め込む子、入れたどんぐりを蓋をせずに思い切り振って、飛び出すのを面白がる子など、思い思いに楽しんでいましたよ。
最後に蓋をマスキングテープでとめて、赤や黄色のシールを貼ると、素敵なマラカスの出来上がり。最後に、おもちゃのチャチャチャの歌に乗せてどんぐりマラカスの大合奏。寒さを忘れた子どもたちの笑顔でいっぱいになりました。
